平原 優太 (九州国際大付)
平原 優太
- 都道府県:
- 福岡
- 高校:
- 九州国際大付
- 学年:
- 2年
- ポジション:
- 二塁手
- 投打:
- 右/左
- 身長:
- 171cm
- 体重:
- 63kg
- 寸評
- 徹底的にボールを左方向に打ち返そうと言う強い意識と堅実な二塁守備が魅力の好選手。タレント揃いの九州国際大付の中でも、2年生ながら一番打者を任されている。
(打撃内容)
打球のほとんどが、センターから三遊間方向にはじきかえそうと言う強い意志が感じられます。特に低めの球に上手く合わせる技術に優れます。一つ一つのプレーへの、並々ならぬ強いこだわりを感じさせます。
前足を引いて、ボールを広く呼び込む典型的なアベレージヒッター。非常に理に適った、バランスの良い構えです。仕掛けも「早めの仕掛け」を採用するように、典型的なアベレージヒッター。いろいろ変化に対応できる、打てるポイントの多い選手です。足を早めに引き上げ、真っ直ぐから少しベース側に踏み込むタイプ。これは、打球をセンターからレフト方向に打ち返したいと言う、彼の強い意志が感じれます。しっかり地面に踏み込んだ足下は、インパクトの際にブレないでスイング。外角の球にも、開きを我慢して対応することができます。
打撃の準備段階であるトップの形を早く作り、バットの振りだし角度もよく、ボールを捉えるまでにロスがありません。トップこそ浅いのですが、後ろは小さく前は大きくスイングを実戦でき、大きな弧を描きながら最後まで振り切ります。足を上げ下げするフォームの割に目線のブレも小さく、開きも我慢でき軸足の形も崩れません。安定して、自分の打撃ができるタイプだと評価します。こと技術的には大きな欠点はなく、新2年生にして極めて高い技術を身につけています。
(守備・走塁面)
1番打者を務めますが、けして盗塁をどんどん仕掛けて揺さぶるタイプではありません。秋からの新チーム結成以来の27試合で、盗塁は僅かに2個。そのプレースタイルは、一冬越えてもそれほど変わっていません。上のレベルで、走力を売りにするタイプではないようです。
秋の成績は、27試合で失策が14個と、極めて安定感に欠ける選手だったようです。しかしこの選抜を観る限りは、非常に丁寧にボールを扱い、堅実な二塁手と言う印象を受けます。地肩も二塁手としては強いですし、将来的にも二遊間を担える選手だと期待します。
- 将来の可能性
- 一つの一つのプレーに、強いこだわりと意志を感じさせる選手です。打撃、守備の才能もありますし、すでに極めて高い技術を身につけております。上のレベルでも、やって行けるだけの下地があります。
ただけして図抜けた身体能力に恵まれた、凄みのあるタイプではありません。そのため高校からプロに指名されると言うよりは、大学や社会人などで実績を残す中で、評価されて行く実戦派タイプではないかと考えます。今大会の経験と自信が、必ずや彼の今後の野球人生において、大きな財産となるはずです。今後も末永く、アマチュア球界を盛り上げてくれる好選手になるのではないのでしょうか。
- 情報提供・文:2011.04.02 PN 蔵建て男
これからも頑張ってください。
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